ものづくり基盤技術研究会「そのトラブル,残留応力が原因かも…?金属製品の残留応力セミナー+測定体験会」を開催します(12月7日(月))

 「残留応力」という言葉をご存じでしょうか。残留応力とは、外力を取り除いた後も材料内部に残る応力のことを指します。プレス加工後の板金、切削加工後の機械部品、溶接構造物など、製造現場で扱う多くの製品には必ず残留応力が生じています。

 この残留応力は、圧縮であれば疲労強度向上などのメリットがありますが、引張であれば、割れ・変形・寸法不良などのトラブルの原因となることがあります。したがって、製品の残留応力状態を把握することは、品質向上やトラブルの未然防止に大きく役立ちます。

このたび技術センターでは、可搬型X線残留応力測定装置メーカーの株式会社パルステック工業様のご協力のもと「残留応力セミナー」を開催いたします。残留応力の基礎、発生メカニズム、代表的な測定方法について座学で学んでいただくほか、希望者には測定サンプルをお持ち込みいただき,残留応力測定器を用いた測定体験もご用意しております。製品品質の向上、加工トラブルの防止、工程改善のヒントとして、ぜひ本セミナーをご活用ください。


 詳細は次のチラシをご覧ください。画像をクリックするとPDFファイルが開きます。

(586KB; PDFファイル)

1.日時

 令和8年12月7日(月曜日) 第一部(座学)       10時30分〜12時00分

                   第二部(測定体験会) 13時00分~15時00分 (希望者のみ)

2.場所

 佐賀県工業技術センター (佐賀市鍋島町八戸溝114)  アクセスはこちら

                  第一部(座学)      本館研修室

                  第二部(測定体験会) 材料環境棟2階


3.内容

【講師】野末 秀和 氏

      パルステック工業株式会社 営業部営業1課 主査  

           永石 尚昭

      佐賀県工業技術センター 材料環境部 特別研究員


【内容】

    第一部 座学

    ・ポータブル型X線残留応力測定装置の測定原理

    ・残留応力に起因するステンレス鋼の応力腐食割れ現象

    第二部 体験会 (希望者のみ)

      ・ポータブル型残留応力測定装置を用いた測定体験  

4.参加費

 無料

5.定員

 20名程度

6.申込方法

 「申込専用URL」または「二次元コード」にアクセスし、必要事項記入の上、お申し込みください。

  【申込期限】令和8年11月27日(金曜日)


申込専用URL : https://logoform.jp/form/jbBd/1856866


<外部サイト(LoGoフォームのページ)にリンクします>

7.その他

  第二部 測定体験会では、サンプルをお持ち込みいただくことも可能です。

  お申込みの際にサンプルの概要をご記入ください。

  (材質や寸法によってはお断りさせていただく場合もございます。ご了承ください。)

8.問い合わせ先

材料環境部 永石,瀬島
E-mail zairyo@saga-itc.jp (材料環境部専用)

電話  0952-30-8163    (材料環境部直通)

このページに関するお問い合わせ

材料環境部 TEL:0952-30-8163

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