第1回計測制御プログラミング研究会「光センサによる信号灯の状態センシング」 のご案内(8月1日開催)
IoT技術による生産設備の稼働状況監視システムの構築
― 第 1回 光センサによる信号灯の状態センシング ―
IoT技術(クラウド、センシング、無線通信等)の成熟によって、生産現場のアナログ情報を比較的簡単にデジタル化することができるようになってきました。しかし、企業現場から、「何から始めたら良いのか分からない」、「あまりコストは掛けられない」などの意見が寄せられています。
そこで、本研究会では4回に分け、製造現場に手軽に導入できるIoTシステムの一例として、積層型信号灯の点灯状態を収集し稼働状況を監視するシステムの構築に取り組みます。
具体的には下図のように、信号灯の状態を光センサでセンシングし、マイコン(Arduino)で状態を判定し、無線通信(ZigBee)でゲートウェイ(Raspberry Pi)に送り、そこでデータベースに保存する。PCからデータベースへアクセスすることで信号灯の状態を把握できるシステムとします。

第1回では、信号灯の状態を光センサでセンシングする方法を解説します。光センサを用い光の強さを電圧値(アナログ値)に変え、得られた電圧値はデジタル値に変換します。ここでは市販の計測機器を使いデジタル表示させます。表示しているデジタル値はパソコンへ読出すことができるので、Excel VBAでプログラムを作成しセンシングの実習を行います。VBAプログラミングについては入門レベルの解説を行います。
1.日時
平成30年8月1日(水曜日) 13時00分~17時00分
2.場所
工業技術センター 生産技術部 電子技術開発棟
(佐賀市鍋島町八戸溝114)
3.内容
(1)光センサによる信号灯の状態センシング
・光センサについて
・A/D変換について
・デジタル表示機器との通信
(2)Excel VBAの基礎
・VBAプログラミング手順
・ユーザーフォームの作成
・VBAの文法
(3)計測機器とのデータ通信実習
・通信モジュールの利用について
・パソコン間通信プログラム作成
・計測機器との通信プログラム作成
詳細はこちら (196KB)をご覧ください。
4.使用機材(工業技術センターで準備します)
(1)実習用パソコン(OS:Windows 7)
(2)マイクロソフトExcel2007またはExcel2010
(3)USB制御積層信号灯(パトライト製LR6-3USB)
(4)計測機器(オムロン製プロセスメータ、アズビル製デジタル指示調節計)
5.参加費
無料
6.定員
10名 (佐賀県内企業の方を優先させていただきます)
7.申込み方法
申込書(WORD形式 (17KB)、PDF形式 (58KB))に必要事項をご記入のうえ、
FAX(0952-32-6300)またはEmail(boshu@saga-itc.jp)でお申込みください。
8.申込み締切
平成30年7月26日(木曜日)
9.問い合わせ先
生産技術部 福島 、中野、大坪
TEL:0952-30-8237、E-mail:fukushima@saga-itc.jp
※今後の開催予定
第2回 9月 「マイコン(Arduino)による信号灯の状態判定」
第3回 10月 「無線通信(ZigBee規格)による信号灯状態の収集」
第4回 11月 「IoT技術(Raspberry Pi)による信号灯の状態監視」

















