第2回計測制御プログラミング研究会「マイコン(Arduino)による信号灯の状態判定」 のご案内(9月12日開催)
IoT技術による生産設備の稼働状況監視システムの構築
― 第2回 マイコン(Arduino)による信号灯の状態判定 ―
IoT技術(クラウド、センシング、無線通信等)の成熟によって、生産現場のアナログ情報を比較的簡単にデジタル化することができるようになってきました。しかし、企業現場から、「何から始めたら良いのか分からない」、「あまりコストは掛けられない」などの意見が寄せられています。
そこで、本研究会では4回に分け、製造現場に手軽に導入できるIoTシステムの一例として、積層型信号灯の点灯状態を収集し稼働状況を監視するシステムの構築に取り組みます。
具体的には下図のように、信号灯の状態を光センサでセンシングし、マイコン(Arduino)で状態を判定し、無線通信(ZigBee)でゲートウェイ(Raspberry Pi)に送り、そこでデータベースに保存する。PCからデータベースへアクセスすることで信号灯の状態を把握できるシステムとします。

第2回では、積層型信号灯に取り付けた光センサの電圧値から、信号灯の3状態(点灯/消灯/点滅)を正確に判定するため、安価なマイコン(Arduino)を用いる方法を解説します。ここでは、Arduino上でのプログラミング方法を説明し、プログラムの作成実習を行います。また、Arduinoで判定した信号灯の状態を液晶へ表示する方法やSDカードへ保存する方法についても実習を行います。
1.日時
平成30年9月12日(水曜日) 13時00分~17時00分
2.場所
工業技術センター 生産技術部 電子技術開発棟
(佐賀市鍋島町八戸溝114)
3.内容
(1)マイコンArduinoの概要
・Arduinoとは
・Arduinoを使う手順
・Arduinoの種類、豊富な拡張シールド
(2)Arduinoプログラム開発方法
・Arduino IDEのインストール
・Arduino IDEの使い方
・プログラムの作成方法
(3)Arduinoによる入出力実習
・デジタル入力と出力
・アナログ入力(センサ入力)
・シリアル通信
(4)信号灯の状態判定実習
・光センサ情報を用いた信号灯の状態判定
・液晶表示器(LCD)に文字を出力
・SDカードに保存
詳細はこちら (239KB)をご覧ください。
4.使用機材(工業技術センターで準備します)
(1)実習用パソコン(OS:Windows 7)
(2)マイコンArduinoや光センサ等の電子部品
(3)USB制御積層信号灯(パトライト製LR6-3USB)
5.参加費
無料
6.定員
10名 (佐賀県内企業の方を優先させていただきます)
7.申込み方法
申込書(WORD形式 (17KB)、PDF形式 (59KB))に必要事項をご記入のうえ、
FAX(0952-32-6300)またはEmail(boshu@saga-itc.jp)でお申込みください。
8.申込み締切
平成30年9月6日(木曜日)
9.問い合わせ先
生産技術部 福島 、中野、大坪
TEL:0952-30-8237、E-mail:fukushima@saga-itc.jp
※今後の開催予定
第3回 10月 「無線通信(ZigBee規格)による信号灯状態の収集」
第4回 11月 「IoT技術(Raspberry Pi)による信号灯の状態監視」

















