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超音波真皮画像装置(電源立地地域対策交付金)

超音波真皮画像装置の写真
機器概要
メーカー (株)インテグラル
型式 DermaLab
仕様

【本体】

周波数     20MHz
画像表示範囲 深さ3.4mm×横17.6mm
画像分解能  深さ方向60μm×横方向200μm
画像画素数  256 x 376 pixels

【頭皮・動物皮膚用プロー】 1本

先端のチップ内径 2mm
測定範囲 1mm円周
剃毛することなく真皮の厚みが測定・観察

用途

本装置は、皮膚表面から入射した超音波の反射強度(エコー)の違いから皮膚の深さ方向における表皮、真皮、皮下脂肪、コラーゲン繊維の密度等を可視化・定量化する装置です。

人や動物の皮膚におけるコラーゲン量、真皮厚、セルライト等を測定・解析し、美容食品や化粧品のアンチエイジング機能を評価することができます。

購入年 2018年12月

活用事例はこちら (1196KB; PDFファイル)

このページに関するお問い合わせ

食品コスメ部 TEL:0952-30-8162 E-mail : food_rds-sec@pref.saga.lg.jp

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