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赤外分光分析装置(電源立地地域対策交付金)

赤外分光分析装置の写真

機器概要
メーカー サーモフィッシャーサイエンティフィック(株)
型式 iS50、iN10MX
仕様

【iS50】

測定波数範囲 7400~350cm-1

DTGS検出器

アクセサリー 透過、拡散反射、ATR(Ge、ダイヤモンド)

【iN10MX】

測定波数範囲 7800~650cm-1(ポイント測定時)

MCT単素子検出器

MCTリニアアレイ検出器

アクセサリー:ATR(Ge、ダイヤモンド)
【スペクトル解析ソフトウェア、データベース】

BIO-RAD社KnowItAll

用途

固体・液体などの試料(特に有機物)に赤外光を照射して得られる固有の吸収(赤外吸収スペクトル)から、分子の同定や分子構造を解析する装置です。

透過、反射、拡散反射(iS50のみ)、ATR(Geまたはダイヤモンド)測定に対応しています。

材質・異物分析で多く利用され、0.05~1mm程度のサンプルに対応可能です。

購入年 2018年12月

活用事例はこちら (983KB; PDFファイル)

このページに関するお問い合わせ

材料環境部 TEL:0952-30-8163

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